
FUNKY FUNK 復刻版[Track List]
- 1.パンツを穿かせて

- 2.blue funk

- 3.センチメンタル'66

- 4.夢見る少女

- 5.P-BLUES

- 6.百万のラヴソング

- 7.いぢ悪女神サマ

- 8.ハチ★ミツ

- 9.大東京のビンボー人

- 10.G-BLUES

- 11.恋のかぞえうた

- 12.焼け石に水

- 13.Sex On The Beach

- 14.(コガネタメタダケ)
- 15.オヤスミナサイ

- 16.恋のかぞえうた(LIVE)
- 17.ブタウシニワトリ(LIVE)
*視聴にはReal Playerが必要です
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ここからすべてが始まった! イノトモが歌ったCMソングの オリジナルヴァージョンを含む、全17曲!!
[Released] 5 July,2006 FUNK2002 JUNIOR Record
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2000年の9月30日。 バンド車を運転していた僕は、センターラインを大きく越えて突進して来るランクルを避け切れず、顎4ケ所、足5ケ所の骨折という大事故に巻き込まれました。幸い、意識を失わなかったので命は助かりましたが、出血多量のため、ICUで輸血を続け、10日目の12時間にも及ぶ手術の後は病院のベッドで痛みに耐えるだけの生活でした。僕は、不意に思いました。「生きていた証が何もない。」
その翌年の正月。
兼ねてからオープンの予定だった清水スタジオ(当時のベーシスト清水光一の父上が経営)で、当時、ライブでやっていた曲を中心に全16曲を二日で録りました。
最初に録った曲はたしか『パンツをはかせて』だったと思います。こんな悲惨な状況で、こんな馬鹿なことをやってる奴は居ないだろ、たぶん、と思ったのを覚えています。タイトルはホンの洒落のつもりで『FUNKYFUNK』と命名したのですが、この気紛れのお陰で、随分、ファンク一筋のバンドと見られて、少し弱っちゃいました。純正ファンク・バンドの音色とは程遠いと思うんですけどね。スイマセン意味も分からず言葉を使うと大変なことになるんですね(笑)。今聴くと、3ケ月間、ほとんど寝たきりで、レコーディング当日も、座って(立てなかった)、動き辛い顎を持ちながらうたった僕のうたは、お恥ずかしい限りです。それと足首も動かなかったのでワウが踏み切れてない(笑)。でも、強くうたえない分、感情は入ってるかも。というか、いつもよりこの方がいいという人も居て、ちょっと複雑です(笑)。
それから、9月からドラマーになったばかりのモミィの緊張感が伝わってきますね。あとはベースがデカいです。(笑)『センチメンタル'66』とか『オヤスミナサイ』なんて前のリハで作った曲だし、『BLUE-FUNK』とか『大東京のビンボー人』とか『焼け石に水』とか僕が直前にやろうって言いだしたので、メンバーの皆さんもこの時が人生2度目に聴く曲なんですね(笑)。録り方は、父上が、クラッシックの生録のプロフェッショナルであったということで、歌も一緒に録るという、ドンカマなしの完全一発形式。音はかなり豊かに出来ており、音圧は低めです。カリ・ホーンズの良さは出せたのではないでしょうか。当初は300枚くらい作ればいいか、という気持ちで作ったら、あっという間に売り切れてしまい、増盤するにあたって、何か付録を付けるかということになり、ジャケを紫に変えたのと、今は無き、東中野の[KINGBEE]という店でのアコースティク・ライブを足しました。ジャケはその後、1000枚を越えた記念に現在の赤茶色になりました。個人的には『オヤスミナサイ』が気にいっています。しっかし今考えると、ライブを入れて18曲で\2001というのは破格の値段ですね。失敗でした(笑)。 <Nakamura> |